香取神宮楼門

香取神宮は古来鹿島神宮とともに広く崇敬をあつめた神社で、本殿は重要文化財に指定されている。楼門は本殿と同じく元禄の幕府造営になるもので、純和様の優美な姿をみせる。近世建築としては立面の比例がよく、また質の高い建築であり、本殿と一体として保存する価値がある。

棟名 楼門
員数 1棟
種別 近世以前/神社
時代 江戸中期
西暦 1700
構造及び形式等 三間一戸楼門、入母屋造、銅板葺
指定番号 2029
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19831226.0
所在都道府県 千葉県
所在地 千葉県香取市香取
所有者名 香取神宮
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