中村家住宅(沖縄県中頭郡北中城村)ふーる
沖縄本島における豪農の住宅で、南向きの緩い傾斜地を削って背側面の三方に石垣を積み、正面に石牆を築いた敷地には、主屋をはじめあさぎ、前の屋、籾倉、ふーるの附属屋(いずれも重文)など屋敷構え一式がそっくり残されている。
棟名 | ふーる |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 明治 |
西暦 | 1868-1911 |
構造及び形式等 | 石造、間口6.4m、奥行4.7m、周囲石牆及び豚舎よりなる |
指定番号 | 1846 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19720515.0 |
所在都道府県 | 沖縄県 |
所在地 | 沖縄県中頭郡北中城村字大城106番地 |