鳴無神社幣殿、拝殿

社殿は文三年の造営になり、江戸初期の東照宮建築の系統を伝えるもので 文化財の少いこの地方にこの種遺構の存在は貴重である。

棟名 幣殿、拝殿
員数 1棟
種別 近世以前/神社
時代 江戸中期
西暦 1663
構造及び形式等 幣殿 桁行一間、梁間三間、一重、背面切妻造、正面拝殿に接続、こけら葺 拝殿 桁行三間、梁間二間、一重、切妻造、正面軒唐破風付、こけら葺
指定番号 1222
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19530331.0
所在都道府県 高知県
所在地 高知県須崎市浦ノ内奥浦東分
所有者名 鳴無神社
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