森田家住宅(山口県阿武郡福栄村)
萩市のすぐ東方にあって、庄屋を勤めていた農家。 天保頃に表側の座敷廻りを改造し、同時に貫木門(表門)、塀重門および板塀を建てている。平面は床上部を棟通りで前後に仕切る六間取り。 良質で、保存が良い。
員数 | 1棟 |
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種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸後期 |
西暦 | 1701-1800頃 |
構造及び形式等 | 桁行18.7m、梁間14.4m、一部二階、入母屋造、四面庇付、 北面湯殿及び雪隠附属、桟瓦葺 |
指定番号 | 1929 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19740205.0 |
所在都道府県 | 山口県 |
所在地 | 山口県萩市大字黒川503番地 |