口羽家住宅(山口県萩市堀内)主屋
約千石取りの萩藩士の家。 大身の武士の居住区であった堀内地区において、現在も旧藩時代の家系が続いている二軒のうちの一つ。 主屋と表門がセットで残り、全国でも比較的数少い武家住宅の一遺例として重要。
棟名 | 主屋 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸末期 |
西暦 | 1801-1900 |
構造及び形式等 | 桁行12.9m、梁間10.0m、東面突出部 桁行2.0m、梁間3.9m、入母屋造、 南面、東面及び北面庇付、桟瓦葺 |
指定番号 | 1953 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19740521.0 |
所在都道府県 | 山口県 |
所在地 | 山口県萩市大字堀内146番地 |