荒井家住宅(栃木県矢板市立足)主屋
この住宅は延宝四年(一六七六)火災に会ったと伝え、その後間もなく建てられたのが現在の住宅と考えられる。この地方では大型住宅で、平面は栃木県南部の特色がある。表門とともにこの地方の上層農家の住宅として重要な遺例と考えられる。
棟名 | 主屋 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸後期 |
西暦 | 1701-1800 |
構造及び形式等 | 桁行24.2m、梁間10.3m、寄棟造、茅葺 |
指定番号 | 1677 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19680425.0 |
所在都道府県 | 栃木県 |
所在地 | 栃木県矢板市立足192番地 |