本蓮寺番神堂中祠

本蓮寺本堂は明応年間の建立で重要文化財に指定されている。番神堂は本堂の西南部にあり、一つの覆屋内に三棟が並立している。三棟とも室町時代末期の建立で、いずれも細部手法がすぐれており、この種遺構としては貴重である。

棟名 中祠
員数 1棟
種別 近世以前/神社
時代 室町後期
西暦 1492-1501頃
構造及び形式等 桁行一間、梁間一間、一重、入母屋造、向拝一間、こけら葺
指定番号 1436
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19580514.0
所在都道府県 岡山県
所在地 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓
所有者名 本蓮寺
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