本蓮寺番神堂東祠

本蓮寺本堂は明応年間の建立で重要文化財に指定されている。番神堂は本堂の西南部にあり、一つの覆屋内に三棟が並立している。三棟とも室町時代末期の建立で、いずれも細部手法がすぐれており、この種遺構としては貴重である。

棟名 東祠
員数 1棟
種別 近世以前/神社
時代 室町後期
西暦 1468
構造及び形式等 一間社流造、こけら葺
指定番号 1436
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19580514.0
所在都道府県 岡山県
所在地 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓
所有者名 本蓮寺
CATEGORY

文化財分類
ごとに探す