瑞峯院本堂

天文五二四年(一五三六一五五五)の間の建立。
本堂は中世末期の方丈形式を示す一例である。表門はよく時代の特徴をあらわした四脚門である。

員数 1棟
種別 近世以前/寺院
時代 室町後期
西暦 1552-1557
構造及び形式等 桁行14.8m、梁間11.0m、一重、入母屋造、檜皮葺
指定番号 1541
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19620621.0
所在都道府県 京都府
所在地 京都府京都市北区紫野大徳寺町
所有者名 瑞峯院
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