小林家住宅(京都府北桑田郡美山町)主屋
小林家は園部藩の代官を勤めた旧家で、主屋のほか小屋、土蔵及び露地門と塀が現存し、これらは家蔵文書により文化から天保にかけて建てられたことが知られる。
この住宅は年代が明らかであり、当時の豪農の屋敷構えをよく保存している。
棟名 | 主屋 |
---|---|
員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸後期 |
西暦 | 1816 |
構造及び形式等 | 桁行15.2m、梁間12.4m、入母屋造、茅葺 |
指定番号 | 1965 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19750623.0 |
所在都道府県 | 京都府 |
所在地 | 京都府南丹市美山町大字下平屋小字寅石4番地ノ1 |