清水寺鐘楼

清水寺では、すでに本堂が国宝に、鐘楼、西門、馬駐がそれぞれ重要文化財に指定されているが、右の十二棟もまた東山の景観を形づくる建築群として重要なものである。
仁王門だけは、永六年(一六二九)の火災をまぬかれ室町時代に建ったまゝであるが、他は火災後の再建である。

棟名 鐘楼
員数 1棟
種別 近世以前/寺院
時代 桃山
西暦 1607
構造及び形式等 桁行一間、梁間二間、一重、切妻造、本瓦葺
指定番号 1638
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19080423.0
所在都道府県 京都府
所在地 京都府京都市東山区清水一丁目
所有者名 清水寺
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