教王護国寺五重塔
幕府によって再建された五重塔で、初重内部では心柱の四方に金剛界四仏を安置する。総高五四・八mは現存する木造塔として国内最高を誇り、かつ均整のとれた姿で、古都京都のシンボルである。
員数 | 1基 |
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種別 | 近世以前/寺院 |
時代 | 江戸前期 |
西暦 | 1643 |
構造及び形式等 | 三間五重塔婆、本瓦葺 |
指定番号 | 86 |
国宝・重文区分 | 国宝 |
重文指定年月日 | 18971228.0 |
国宝指定年月日 | 19521122.0 |
所在都道府県 | 京都府 |
所在地 | 京都府京都市南区九条町 |
所有者名 | 教王護国寺 |