小川家住宅(京都府京都市中京区大宮通御池下る)北土蔵
小川家は木薬屋を営むかたわら、諸大名の駕与丁役などを勤め、大名の宿舎にも利用されて、二条陣屋とも称せられた町家。主屋と土蔵二棟が重文に指定されているが、屋敷内には防火用の泉水や井戸を多く配置して宅地としての特色が顕著。
棟名 | 北土蔵 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸後期 |
西暦 | 1751-1829 |
構造及び形式等 | 土蔵造、桁行11.9m、梁間5.2m、二階建、切妻造、南面庇附属、桟瓦葺 |
指定番号 | 1064 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19440905.0 |
所在都道府県 | 京都府 |
所在地 | 京都府京都市中京区大宮通御池下る三坊大宮町137番地 |