為因寺宝篋印塔

文永二年(鎌倉中期)の建立。笠石の隅飾り突起の形式特異で、單純にして巨大感がある。阿難塔と呼ばれて有名なものである。

員数 1基
種別 近世以前/その他
時代 鎌倉前期
西暦 1265
構造及び形式等 石造宝篋印塔(覆鉢及び九輪上部を欠く) 文永二年乙丑八月八日造立の刻銘がある
指定番号 1327
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19550202.0
所在都道府県 京都府
所在地 京都府京都市右京区梅ヶ畑奥殿町
所有者名 為因寺
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