八幡神社本殿
正面に唐破風を付けた一間社隅木入春日造の本殿、軒唐破風は巾を柱筋より狭くし、奥まで引込むなど、技巧的な手法がみられる。 近畿の先進地域における中世神社建築の意匠の発展を知る上に重要な遺構。
員数 | 1棟 |
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種別 | 近世以前/神社 |
時代 | 室町後期 |
西暦 | 1467-1572 |
構造及び形式等 | 一間社隅木入春日造、正面軒唐破風付、檜皮葺 |
指定番号 | 2112 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19801218.0 |
所在都道府県 | 兵庫県 |
所在地 | 兵庫県宝塚市中筋 |
所有者名 | 八幡神社 |