多田神社拝殿
多田神社は源氏の祖 多田満仲と源頼光の廟所であって、社殿は寛文七年(一六六七)将軍家綱によって造られた。大工は中井正知であったが、工事は一棟ごとに請負で行なわれた。江戸時代の神社建築としては気品があり、時代の一基準となる。
棟名 | 拝殿 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/神社 |
時代 | 江戸中期 |
西暦 | 1667 |
構造及び形式等 | 桁行七間、梁間三間、一重、入母屋造、正背面向拝三間、檜皮葺 |
指定番号 | 1632 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19660611.0 |
所在都道府県 | 兵庫県 |
所在地 | 兵庫県川西市多田院 |
所有者名 | 多田神社 |