観心寺建掛塔

この建築は初重しかない未完成の塔であるが、木柄は太くて力強さがあり、貭もよい。国宝の金堂とともに伽藍の一環をなす貴重な遺構である。

員数 1基
種別 近世以前/寺院
時代 室町後期
西暦 1502
構造及び形式等 桁行三間、梁間三間、一重、宝形造、茅葺
指定番号 1855
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19720515.0
所在都道府県 大阪府
所在地 大阪府河内長野市寺元
所有者名 観心寺
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