四日市旧港港湾施設顕彰碑

総延長199mの湾曲した防波堤、総延長77mの直線状の西防波堤、等からなる。明治27年の建設で、防波堤は高低差のある2つの堤を平行に並べ、内側の高い堤に5角形の水抜き穴をつくる特異な構造をもつ。その特異な構造から「潮吹き防波堤」の名で知られている。

棟名 顕彰碑
員数 1棟
種別 近代/産業・交通・土木
時代 明治
西暦 1904
構造及び形式等 石造防波堤、延長199m
指定番号 2329
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19961210.0
所在都道府県 三重県
所在地 三重県四日市市稲葉町地先、三重県四日市市高砂町地先
所有者名 四日市市
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