町井家住宅(三重県上野市枡川)書院
町井家は大庄屋を勤めた家柄で、住宅は主屋と書院からなる。 主屋は重厚な意匠になり、書院は軽快な趣をもち、地方上層農家を知る重要な遺例である。
棟名 | 書院 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸後期 |
西暦 | 1701-1900 |
構造及び形式等 | 桁行9.0m、梁間4.8m、東面突出部 桁行3.9m、梁間5.0m、 南面式台及び東面繋の間附属、入母屋造、桟瓦葺 |
指定番号 | 1959 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19750623.0 |
所在都道府県 | 三重県 |
所在地 | 三重県伊賀市枡川518番地 |