服部家住宅(愛知県海部郡弥富町)離座敷
主屋、表門、土塀がすでに指定されているが、屋敷は木曽川の氾濫に備えて座敷や蔵を一段高くするこの地方特有の構えをよく残している。 宅地を含めて屋敷構え全体を保存する必要がある。
棟名 | 離座敷 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸後期 |
西暦 | 1780 |
構造及び形式等 | 桁行14.5m、梁間6.8m、西面入母屋造、東面切妻造段違、南面庇付、 北面便所附属、桟瓦葺 |
指定番号 | 1918 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19740205.0 |
所在都道府県 | 愛知県 |
所在地 | 愛知県弥富市荷之上町石仏419番地 |