大鐘家住宅(静岡県榛原郡相良町)長屋門

大鐘家は大庄屋を勤めた旧家である。 現在瓦葺の屋根はもと草葺であった。間取りは復原すると大きな部屋の四間取りとなり、静岡県西部の基本型を良く示している。 梁組は極めて雄大である。 長屋門も屋敷構の一環として重要である。

棟名 長屋門
員数 1棟
種別 近世以前/民家
時代 江戸後期
西暦 1781
構造及び形式等 長屋門、桁行11.8m、梁間4.3m、寄棟造、茅葺
指定番号 1903
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19730602.0
所在都道府県 静岡県
所在地 静岡県牧之原市片浜1032番地
CATEGORY

文化財分類
ごとに探す