明鏡寺観音堂

この観音堂は小規模な三間仏堂で、おゝむね禅宗様の手法になるが、細部には和様を組合わせた特異な手法がみられる。 主要部材は良く残っており、細部意匠が優れている。

員数 1棟
種別 近世以前/寺院
時代 室町後期
西暦 1401-1500
構造及び形式等 桁行三間、梁間三間、一重、寄棟造、背面左右脇壇付、茅葺
指定番号 2036
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19770627.0
所在都道府県 岐阜県
所在地 岐阜県加茂郡八百津町伊岐津志
所有者名 明鏡寺
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