春原家住宅(長野県小県郡東部町)
長野県東南部の農家の特色が良くあらわれた家である。同系統の中では古く、復原して建築当初の姿を推定すると全体の約半分が土間になる。
また、構造も古式で柱が数多く立つ。
員数 | 1棟 |
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種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸中期 |
西暦 | 1601-1700 |
構造及び形式等 | 桁行19.1m、梁間7.8m、寄棟造、茅葺 |
指定番号 | 1898 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19730602.0 |
所在都道府県 | 長野県 |
所在地 | 長野県東御市大字和7192番地の1 |