旧横田家住宅(長野県長野市松代町松代)表門
旧横田家住宅は松代藩真田家に仕えた中級武士の屋敷で、式台や客座敷を備えた茅葺屋根の主屋をはじめ、表門、隠居屋など附属屋もよく揃い、改造も少ない。松代の武家住宅の代表例で、屋敷構を現在に伝えるものでは全国的に数少ない貴重な遺構である。
棟名 | 表門 |
---|---|
員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸後期 |
西暦 | 1842 |
構造及び形式等 | 長屋門、桁行16.3m、梁間3.6m、切妻造、桟瓦葺、南面庇付、鉄板葺 |
指定番号 | 2176 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19860122.0 |
所在都道府県 | 長野県 |
所在地 | 長野県長野市松代町松代字代官町1434番地1 |
所有者名 | 長野市 |