旧橋本家住宅(福井県大野市宝慶寺)
豪雪地帶にふさわしい木割の太い梁組をみせる福井県東部の民家として古様を残す代表的農家である。 素朴な外観をもつこの民家は、当時の広い土間、土座の生活を知る上で貴重な遺構である。
員数 | 1棟 |
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種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸中期 |
西暦 | 1701-1800 |
構造及び形式等 | 桁行11.1m、梁間8.2m、入母屋造、茅葺、南面馬屋附属、杉皮葺 |
指定番号 | 1757 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19691218.0 |
所在都道府県 | 福井県 |
所在地 | 福井県大野市宝慶寺字笠松7番地 |
所有者名 | 大野市 |