大滝神社本殿及び拝殿
大型の一間社流造本殿とその前面に建つ入母屋造妻入の拝殿を連結させた複合社殿である。複雑な屋根構成は他に類例のないものであり、各所に嵌め込まれた丸彫彫刻などの仕事も優秀で、北陸地方の近世社殿の優品として重要である。
員数 | 1棟 |
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種別 | 近世以前/神社 |
時代 | 江戸末期 |
西暦 | 1843 |
構造及び形式等 | 本殿 桁行正面一間、背面三間、梁間四間、一重、流造、正面小屋根、 入母屋造、妻入、向拝軒唐破風付 拝殿 桁行二間、梁間一間、一重、入母屋造、妻入、向拝一間、軒唐… |
指定番号 | 2155 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19840521.0 |
所在都道府県 | 福井県 |
所在地 | 福井県越前市大滝町 |
所有者名 | 大滝神社 |