旧岩崎家住宅(東京都台東区池之端一丁目)撞球室

三菱の創設者である岩崎家の旧宅。洋館と和館を併設する典型的な明治期の大邸宅で、洋館、大広間(和館)、撞球室が現存している。大広間以外は日本の近代洋風建築の普及に最も功績のあったコンドルの設計で、当時の大邸宅の構成や景観を知る上で貴重な建物である。

棟名 撞球室
員数 1棟
種別 近代/住居
時代 明治
西暦 1896頃
構造及び形式等 木造、建築面積138.0m2、一階建、スレート葺
指定番号 1529
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19611228.0
所在都道府県 東京都
所在地 東京都台東区池之端一丁目3番45号
所有者名 国(文部科学省)
管理団体・管理責任者名 東京都
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