旧岩崎家住宅(東京都台東区池之端一丁目)大広間
旧岩崎家住宅は三菱二代日の岩崎久弥の住宅で、すでに洋館や撞球室が明治洋風建築として重要文化財に指定されているが、 この大広間は洋館に併設された和風居室部の中で主要な建物であり、材料を吟味した好建築である。 明治時代の和洋混淆の生活様式を知る好資料である。
棟名 | 大広間 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近代/住居 |
時代 | 明治 |
西暦 | 1896頃 |
構造及び形式等 | 木造、建築面積319.6m2、桟瓦及び銅板葺、廊下・茶室及び便所附属 |
指定番号 | 1529 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19691218.0 |
所在都道府県 | 東京都 |
所在地 | 東京都台東区池之端一丁目3番45号 |
所有者名 | 国(文部科学省) |
管理団体・管理責任者名 | 東京都 |