大沢家住宅(埼玉県川越市元町)
川越の明治大火に焼け残った江戸時代の土蔵造町屋。 建物は総二階で、一階を「みせ」、二階を座敷などに使っている。 意匠は地味であるが、質、保存は比較的よく、 川越土蔵造中最古の遺例である。
員数 | 1棟 |
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種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸後期 |
西暦 | 1792 |
構造及び形式等 | 土蔵造、桁行10.9m、梁間8.5m、二階建、切妻造、正面庇付、桟瓦葺 |
指定番号 | 1792 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19710622.0 |
所在都道府県 | 埼玉県 |
所在地 | 埼玉県川越市元町一丁目15番地2 |