旧茂木家住宅(旧所在 群馬県富岡市神農原)
茂木家は中世の城主の後裔で、室町時代末期現在地に土着した時にこの家を建てたと伝える。 かなり改造されたらしいが、柱、梁の形や組み方が普通の民家と異なり、板葺屋のなかでは日本で一、二を争う古さである。
員数 | 1棟 |
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種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸中期 |
西暦 | 1661-1750 |
構造及び形式等 | 桁行16.2m、梁間8.6m、切妻造、板葺、南面及び西面庇付、杉皮葺 |
指定番号 | 1763 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19700617.0 |
所在都道府県 | 群馬県 |
所在地 | 群馬県富岡市富岡宮崎329番地宮崎公園地内 |
所有者名 | 富岡市 |