旧日本郵船株式会社小樽支店

明治三十九年竣工した石造二階建の建築で、現在は小樽市の所有になり市立博物館に使用されている。 内部の保存もよく照明器具、暖炉など当初のものがよく残っている。なお、明治三十九年の樺太国境画定会議はこの建物で行なわれており、歴史的遺構でもある。

員数 1棟
種別 近代/商業・業務
時代 明治
西暦 1905
構造及び形式等 石造、建築面積485.0m2、二階建、正面玄関付、鉄板葺
指定番号 1701
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19690312.0
所在都道府県 北海道
所在地 北海道小樽市色内三丁目7番8号
所有者名 小樽市
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