旧羅典神学校
大浦天主堂(国宝)と並んで建てられた木骨煉瓦造の三階建の建築で、地下一階を設ける。 ド・ロ神父の設計になるもので、前面にベランダを設け 三階は中央部のみを高め、前後を錣葺にするユニークな形をもつ。 長崎における木骨煉瓦造建築の遺例として著名なものである。
員数 | 1棟 |
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種別 | 近代/宗教 |
時代 | 明治 |
西暦 | 1875 |
構造及び形式等 | 木骨煉瓦造、建築面積232.8m2、三階、地下一階、桟瓦葺 |
指定番号 | 1867 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19720515.0 |
所在都道府県 | 長崎県 |
所在地 | 長崎県長崎市南山手町5番3号 |
所有者名 | カトリック長崎大司教区 |