旧山内家下屋敷長屋
山内容堂の下屋敷に残る長屋で、桁行三三・四m、内部はほぼ六室に仕切られる。建築としても良質で、木柄が太く、外観は武家屋敷の面影を良く伝えており、数少い同種の遺構の一つとして価値がある。
員数 | 1棟 |
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種別 | 近世以前/住宅 |
時代 | 江戸末期 |
西暦 | 1864頃 |
構造及び形式等 | 桁行33.4m、梁間5.7m、二階建、入母屋造、東面庇付、桟瓦葺 |
指定番号 | 2083 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19790203.0 |
所在都道府県 | 高知県 |
所在地 | 高知県高知市鷹匠町一丁目3番35号 |
所有者名 | 高知市 |