真鍋家住宅(愛媛県川之江市金生町)
この住宅は愛媛県の農家の中ではきわめて古いものの一つである。建物は小さく、面積は渡部家の四分の一程度に過ぎないが、貭は当時として上等である。 時代が古いため閉鎖性が強く、家の三方は大壁で囲まれている。
員数 | 1棟 |
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種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸中期 |
西暦 | 1701-1800 |
構造及び形式等 | 桁行10.1m、梁間5.8m、寄棟造、茅葺 |
指定番号 | 1778 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19700617.0 |
所在都道府県 | 愛媛県 |
所在地 | 愛媛県四国中央市金生町山田井2030番地2 |