丸亀城大手二の門
丸亀城は生駒氏が慶長年間築城したが、一時廃城となり、山崎氏が寛永末年復興、万治元年京極氏が代り六万石の居城となった。大手一の門及び二の門は寛大十年の再建になり、一の門は櫓門、二の門は麗門で これに両脇塀が附属している。 これら遺構は手法にも特徴があり。且つ大手口の堂々たる偉容を示し、枡形の保存上からも大事な建物である。
棟名 | 大手二の門 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/城郭 |
時代 | 江戸中期 |
西暦 | 1670頃 |
構造及び形式等 | 高麗門、本瓦葺 |
指定番号 | 1415 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19570618.0 |
所在都道府県 | 香川県 |
所在地 | 香川県丸亀市一番丁無番地 |
所有者名 | 国(財務省) |
管理団体・管理責任者名 | 丸亀市 |