三木家住宅(徳島県美馬郡木屋平村)
三木家は地方武士の系譜をひき、江戸時代には庄屋を勤めたという。 平面は復原すると整形八間取りとなる。建物の規模が徳島県下の他の家よりも大きく、良貭であり、建設年代も格段に古く価値が高い。
員数 | 1棟 |
---|---|
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸前期 |
西暦 | 1615-1660 |
構造及び形式等 | 桁行22.2m、梁間9.3m、寄棟造、茅葺、南面・西面及び北面庇付、鉄板葺 |
指定番号 | 1988 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19760203.0 |
所在都道府県 | 徳島県 |
所在地 | 徳島県美馬市木屋平字貢143番地 |