旙山家住宅(広島県双三郡三良坂町)
広島県中央北部に位置する農家で、入毋屋造、茅葺、平面は整形四間取である。 実年代はさして古くないが構造手法は相当古風で、太く曲がった夛角形の上屋柱が立ち並ぶ様は見応えがある。 改変が少く、保存もよい。
員数 | 1棟 |
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種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸中期 |
西暦 | 1701-1800頃 |
構造及び形式等 | 桁行15.0m、梁間9.1m、入母屋造、茅葺 |
指定番号 | 2055 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19780121.0 |
所在都道府県 | 広島県 |
所在地 | 広島県三次市三良坂町灰塚1150番地 |
所有者名 | 三良坂町 |