旧矢掛本陣石井家住宅(岡山県小田郡矢掛町)裏門
山陽道矢掛宿の本陣職をつとめた商家で、代々酒造業を営んでいた。短冊形の敷地内には、本陣用、店用、酒造用、居住用の各用途の建物が軒を接して建てられている。これらのうちの大部分、主屋などの十一棟は国の重要文化財に指定されている。商家を兼ねる本陣の屋敷構えがよく保存されていて価値が高い。
棟名 | 裏門 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸後期 |
西暦 | 1751-1829 |
構造及び形式等 | 長屋門、桁行28.3m、梁間4.9m、一部二階、入母屋造、本瓦葺 |
指定番号 | 1739 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19690620.0 |
所在都道府県 | 岡山県 |
所在地 | 岡山県小田郡矢掛町矢掛3079番地 |