大橋家住宅(岡山県倉敷市阿知)表門

大橋家は金融業を兼ねた大地主として財を成し、「新禄」の一として栄えてきた旧家で、寛政年間に建てられた主屋、表門、米蔵、内蔵が重要文化財に指定されている。一部の建物や敷地が失われているが、主要部分は建物、敷地ともよく旧状を保っており、倉敷における大地主の屋敷構えを示すものとして重要である。

棟名 表門
員数 1棟
種別 近世以前/民家
時代 江戸後期
西暦 17961798頃
構造及び形式等 長屋門、桁行11.4m、梁間6.7m、二階建、切妻造、北面及び南面庇付、 本瓦及び桟瓦葺
指定番号 2052
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19780121.0
所在都道府県 岡山県
所在地 岡山県倉敷市阿知三丁目21番31号
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