鶴岡カトリック教会天主堂

三廊式バシリカ型平面をもつ木造の教会堂で、設計はフランス人神父、施工は日本人大工である。ロマネスクにゴシックを加えた様式になり、上品で清楚な意匠をもつ、東北地方における教会堂の一遺例として重要である。

員数 1棟
種別 近代/宗教
時代 明治
西暦 1903
構造及び形式等 木造、建築面積216.3m2、一階建、一部中二階、正面塔屋及び下足室、 背面香部屋付、桟瓦及び鉄板葺
指定番号 2084
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19790521.0
所在都道府県 山形県
所在地 山形県鶴岡市馬場町7番地40
所有者名 カトリック新潟教区
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