渡邊家住宅(京都府船井郡丹波町)
この住宅は大福光寺(本堂、多宝塔重要文化財)の西隣りにあり、その建築年代は一七世紀に遡るものと思われる。 中型農家で整形四間取りになり、この地方での平入り形式では最古と思われる。
員数 | 1棟 |
---|---|
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸中期 |
西暦 | 1661-1750 |
構造及び形式等 | 桁行12.8m、梁間9.8m、入母屋造、北面突出部附属、茅葺 |
指定番号 | 1966 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19750623.0 |
所在都道府県 | 京都府 |
所在地 | 京都府船井郡京丹波町下山小字岩ノ上17番地 |