旧尾形家住宅(山形県上山市下生居)
今回山形県下で指定された民家の中でもっとも古い。 土間と居間が広く、これだけで普通の家二軒分位ある。 この部分に太い丸柱が林立する有様は古い大型民家独特のものである。
員数 | 1棟 |
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種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸中期 |
西暦 | 1661-1750 |
構造及び形式等 | 桁行26.4m、梁間9.6m、寄棟造、南面突出部 桁行5.8m、梁間6.0m、 切妻造、北面突出部 桁行4.6m、梁間6.4m、寄棟造、茅葺、 南面玄関附属、銅板葺 |
指定番号 | 1753 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19691218.0 |
所在都道府県 | 山形県 |
所在地 | 山形県上山市下生居170番地 |
所有者名 | 上山市 |