旧滝沢本陣横山家住宅(福島県会津若松市一箕町)座敷
横山家は古くから近郷一一ヵ村の郷頭であったが、後、旧白河街道の本陣し兼ねるようになった。
主屋は一七世紀末頃の建築で、福島県下ではきわだって古い。本陣座敷は一九世紀初の頃で新しいが類例は少い。
棟名 | 座敷 |
---|---|
員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 江戸後期 |
西暦 | 1751-1829 |
構造及び形式等 | 桁行10.5m、梁間7.4m、寄棟造、茅葺、西北隅主屋に接続 |
指定番号 | 1784 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19710311.0 |
所在都道府県 | 福島県 |
所在地 | 福島県会津若松市一箕町大字八幡字滝沢122番地 |