天満神社末社天照皇太神宮豊受大神宮本殿
両社とも小規模な本殿で、多賀神社は一間社春日造、天照皇太神宮豊受太神宮は二間社春日造と形式は異るが、細部はよく似ている。装飾は豊富であり地域的特色を備えた遺構として重要。 同じ頃建てられた本殿と楼門はすでに重文に指定されている。
棟名 | 末社天照皇太神宮豊受大神宮本殿 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/神社 |
時代 | 桃山 |
西暦 | 1596-1615 |
構造及び形式等 | 二間社流造、檜皮葺 |
指定番号 | 1949 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19740521.0 |
所在都道府県 | 和歌山県 |
所在地 | 和歌山県和歌山市和歌浦 |
所有者名 | 天満神社 |