十三神社本殿
十三神社は本殿と摂社二殿が並立し、いずれも天正年間（一五七三九二）の建立になる。 桃山時代の社殿建築としては古式を伝えるもので、桃山時代の社殿建築の変遷を知る上に貴重な遺構である。
| 棟名 | 本殿 |
|---|---|
| 員数 | 1棟 |
| 種別 | 近世以前／神社 |
| 時代 | 桃山 |
| 西暦 | 1573-1614 |
| 構造及び形式等 | 三間社流造、檜皮葺 |
| 指定番号 | 1715 |
| 国宝・重文区分 | 重要文化財 |
| 重文指定年月日 | 19690312.0 |
| 所在都道府県 | 和歌山県 |
| 所在地 | 和歌山県海草郡紀美野町野中 |
| 所有者名 | 十三神社 |
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