般若寺経蔵

般若寺には中世の楼門が国宝に、十三重石塔が重要文化財に指定されている、経蔵は石塔の背後に西面して立ち、簡素な建物であるが、鎌倉時代末期の建立と思われる。中世の経蔵として数少ない遺構の一つである。

員数 1棟
種別 近世以前/寺院
時代 鎌倉後期
西暦 1275-1332
構造及び形式等 桁行三間、梁間二間、一重、切妻造、本瓦葺
指定番号 1735
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 19690620.0
所在都道府県 奈良県
所在地 奈良県奈良市般若寺町
所有者名 般若寺
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