中家住宅(奈良県生駒郡安堵村)乾蔵
大和地方における環濠住居の形態をよく保っている遺例で、二重に堀を回らした中に二軒分の敷地がある。建物も主屋と附属屋(大棟が重文)のほかに、持仏堂と庫裏まで残しているのは珍しい。
棟名 | 乾蔵 |
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員数 | 1棟 |
種別 | 近世以前/民家 |
時代 | 明治 |
西暦 | 1908 |
構造及び形式等 | 桁行4.8m、梁間4.0m、二階建、切妻造、妻入、本瓦葺、東面庇附属、桟瓦葺 |
指定番号 | 1696 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19711228.0 |
所在都道府県 | 奈良県 |
所在地 | 奈良県生駒郡安堵町大字窪田133番地 |