唐招提寺経蔵
奈良時代校倉の遺構であるが、唐招提寺創立以前より存在した倉を、同寺伽藍整備のとき改造したことが、最近の修理に際しての精密な調査により判明した。現在の姿は同寺整備の形態に復原されている。
員数 | 1棟 |
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種別 | 近世以前/寺院 |
時代 | 奈良 |
西暦 | 710-793 |
構造及び形式等 | 桁行三間、梁間三間、校倉、寄棟造、本瓦葺 |
指定番号 | 152 |
国宝・重文区分 | 国宝 |
重文指定年月日 | 19040218.0 |
国宝指定年月日 | 19531114.0 |
所在都道府県 | 奈良県 |
所在地 | 奈良県奈良市五条町 |
所有者名 | 唐招提寺 |