笹岡家住宅(奈良県宇陀郡大宇陀町)表門
この住宅は十七世紀前半の建立と考えられる古い遺例で、内部の構造は豪壮である。 一部撤去されているが、古い農家を知る貴重なものである。表門はやゝおくれるが、屋敷構の景観を作っている。
| 棟名 | 表門 |
|---|---|
| 員数 | 1棟 |
| 種別 | 近世以前／民家 |
| 時代 | 江戸後期 |
| 西暦 | 1807 |
| 構造及び形式等 | 長屋門、桁行11.9m、梁間4.0m、東面入母屋造、西面切妻造、桟瓦葺 |
| 指定番号 | 1697 |
| 国宝・重文区分 | 重要文化財 |
| 重文指定年月日 | 19680425.0 |
| 所在都道府県 | 奈良県 |
| 所在地 | 奈良県宇陀市大宇陀区藤井477番地 |
