東照宮鳥居
随身門はすでに指定されている本殿等と同時に建立された三間一戸の楼門で、質がよく、正背面の中央にも組物を備えるなどの特色をもつ。 石灯篭は伊達藩の一族、重臣達が寄進したもので、すべて年号と寄進者の刻銘がある。 社殿境内の一部を形成するものとして重要である。
棟名 | 鳥居 |
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員数 | 1基 |
種別 | 近世以前/神社 |
時代 | 江戸前期 |
西暦 | 1654 |
構造及び形式等 | 石造明神鳥居 柱に承応三年午甲四月十七日の刻銘がある |
指定番号 | 1196 |
国宝・重文区分 | 重要文化財 |
重文指定年月日 | 19530331.0 |
所在都道府県 | 宮城県 |
所在地 | 宮城県仙台市青葉区東照宮一丁目 |
所有者名 | 東照宮 |